持続可能な発展

AFRICAN BLACKWOOD CONSERVATION PROJECT

アフリカンブラックウッド保存プロジェクト(ABCP)は、1996年、タンザニアで危機に瀕したアフリカンブラックウッド(学名:Dalbergia melanoxylon)の再生を目的として設立されました。1930年代には豊富な資源でしたが、乱獲や宅地開発また不法伐採により多くの木を失ってしまいました。

ビュッフェ・クランポンは、2018年からのABCPが手掛けるMoshiアフリカンブラックウッド・ナースリーでの種苗活動への資金提供等の支援を行っています。

リサイクルブラックウッドで作られたグリーンラインシリーズなどの技術革新により、ビュッフェ・クランポンはブラックウッド等の貴重な天然資源の最適かつ責任ある使用へのコミットメントを実践しています。ABCPは、アフリカンブラックウッド保全作業における私たちの持続的なパートナーシップに期待をしています。